例年12月から3月にかけて流行するインフルエンザですが、今年は9月頃から流行が始まったようです。
予防には手洗い・うがい、マスクはもちろん、室内の乾燥に気を付け、睡眠や食生活など規則正しい生活を送ることが大切です。
それにプラス、アロマテラピーで予防をしてみませんか。
精油には抗ウィルス作用や抗菌作用を持つものが多くあります。中でもこの時期欠かせないのは、ティートリー、ニアウリ、ユーカリ・グロブルス・ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラなどです。これらの精油をブレンドして、ルームスプレーを作り、お部屋の空気をいつも綺麗にしておきましょう。心地よい香りで癒し効果もあります。

【おすすめの精油】

★ティートリーbio
科名:フトモモ科
主な産地:オーストラリア
抽出部位:葉
抽出法:水蒸気蒸留法
成分:テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、テルピネオール、1.8シネオール
抗菌作用、抗ウィルス作用、抗真菌作用

 

★ニアウリbio
科名:フトモモ科
主な産地:マダガスカル
抽出部位:葉
抽出法:水蒸気蒸留法
成分:1.8シネオール、α-ピネン、リモネン、ネロリドール
抗感染作用、抗ウィルス作用、抗菌作用、去痰作用、免疫強壮作用
(※ エストロゲン様作用があるため、妊産婦の方は使用を避けてください。)

★ユーカリ・グロブルスbio
科名:フトモモ科
主な産地:中国、スペイン、ポルトガル
抽出部位:葉
抽出法:水蒸気蒸留法
成分:1.8シネオール、α-ピネン、α-テルピネオール、
去痰作用、抗カタル作用、抗ウィルス作用、殺菌作用
(1.8シネオールを80%近く含み刺激が強いので、小さなお子様は使用を避けましょう)

★ユーカリ・ラディアタbio
科名:フトモモ科
主な産地:オーストラリア
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
成分:1.8シネオール、リモネン、α-ピネン、α-テルピネオール
抗カタル作用、去痰作用、抗ウィルス作用、抗菌作用、鎮咳作用など
(ユーカリの中でも一番刺激が少なく、小さなお子様や高齢者にも安心して使用できます。)

★ラヴィンツァラ(ラベンサラ)bio
科名:クスノキ科
主な産地:マダガスカル
抽出部位:葉付き小枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
成分:去痰作用、抗カタル作用、抗ウィルス作用、抗菌作用
ユーカリに似たスーッとした爽やかな香り。神経をリラックスさせ安眠にも役立ちます。

【ルームスプレーレシピ】
100mlのスプレー容器
<材料>
無水エタノール・・10ml
精製水・・・・・・90ml
精油・・・・・・・20滴(1%濃度)
上記の精油2~3種類を合計で15滴とその他お好みの精油(ラベンダー、レモン、ペパーミントなど)を5滴入れてみましょう。これらの精油にも抗ウィルス作用や抗菌作用がありますし、香りが一段と良くなります。

【作り方】
1.ビーカーに無水エタノールを量り、そこに精油を入れかき混ぜます。
(精油は水に溶けないため、最初にエタノールで混ぜ合わせます。)
2.①に精製水を入れ、混ぜ合わせ出来上がりです。
3.スプレーボトルに入れ、ラベルに日付と使った精油名を書き張り付けておきましょう。

【使い方】
・使用する際はよく振ってから使いましょう。
・ルームスプレーとしてお部屋に使ってみてください。(火器に注意)
・出かけるとき、外から帰ったときに少し離してご自分の周りにシュッシュッとしてみましょう。(目に入らないよう注意)
・マスクの外側にシュッとひと吹きしてお出かけしましょう。

上記の精油をティッシュまたはコットンに一滴落とし、マスクの中に入れておきます。
この時精油が直接皮膚に触れないように気をつけましょう。

何かと慌ただしい年末、風邪やインフルエンザを予防して、元気に新しい年を迎えましょう!!