日 時 9月20日(水)・23日(土) 13:00~15:00
場 所 Grandmama’s Kitchen内
定 員 各6名
費 用 4.000円
要持参 筆記用具

■「若返りの水」とも言われるハンガリーウォーターは、14世紀の頃、ハンガリー王妃のエリザベート1世が愛用していたと言われています。
「70歳を越えた高齢の王妃は、手足のしびれ(リウマチであったとされる)に苦しんでいました。それを治すために、修道士、錬金術師、もしくは延臣が、ハンガリー水を献上しました。これを外用した王妃はみるみる回復し、若返ったことからポーランドの王に求婚され、ハンガリーとポーランドは一つの国になりました。」Wikipediaより

ポーランド王は20代と聞いています。本当のお話しかどうかは不明です。ハンガリーウォーターの素晴らしさを伝えるためにこのお話しが作られ、何世紀にも渡って伝えられてきたのではないでしょうか。

作り方は簡単です。ローズマリーを主に4~5種類のハーブを約2~3週間アルコールに浸け、熟成させます。その後、ハーブを濾して出来上がり。この濾した液は1年間保存可能です。
使う時は、精製水や芳香蒸留水で希釈して使います。化粧水として使うのであれば、芳香蒸留水がお勧めです。

■今回は、もうひとつバラの美容オイルを作ります。
普段なかなか使えない高価なバラ精油も使います。
これからの乾燥する季節に向けて、スキンケアアイテムの一つとしてお使いいただけます。
バラは女性にとって嬉しいことがいっぱいですからね。

植物の有効成分を抽出し利用するために、いろいろな加工する形(方法)があります。
そのひとつ浸出油剤(インフューズドオイル)でバラの有効成分を抽出します。
浸出油剤は、植物油を利用して植物の脂溶性成分を抽出する方法です。
冷浸法(常温)と温浸法(加熱)がありますが、今回は温浸法で行います。

加工したオイルは、外用でボディやお顔のトリートメントオイルとして、バームやクリームの材料として利用できます。セリシン講座で作ったカレンデュラ(マリーゴールド)油は、冷浸法で行いました。

このような純粋な植物で作るコスメは、お肌の回復も早いです。きっと植物のエネルギーに驚かされることでしょう。

フレグラントオリーブで行うワークショップの素材は、オーガニックまたは自然由来のものを使用し、品質の良いものを作ることができます。だからこそ植物のエネルギーをいっぱい感じることができ、使用後の結果も良いものになるのではないかと考えます。

香りの歴史に触れながら、中世から伝わる「若返りの水」とバラの美容液をつくり、いつまでも若々しいお肌を保ちませんか。